これまでの活動

このサークルは2019年9月に発足しましたが,しばらくのあいだ活動実態がありませんでした.

しかし現在の2年生が引継ぎ,2020年の6月からオンラインで活動を開始しました.

現在はオンラインと対面で自主ゼミを行っています.自主ゼミとは,複数人で集まり,一冊の本を決め各自で読んで理解し,一人ずつ持ち回りで発表するという活動です.

毎週twitterで活動を報告しているので,ぜひご確認ください.


これからの活動

今後どうなるかはわかりませんが,オンラインであっても対面であっても活動は続けていきます.

私たちは今後も数学だけでなく,理学全般に興味を持っている学生の交流の場を作っていきます.

活動に興味のある方はtwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にご連絡をお願いします.


新着記事

Asciidoc 構文解説

数学関連の記事を書くために最低限必要な構文です. 1. 文字装飾 Table 1. 書式一覧 修飾の名前 構文 表示 用途 太字 **bold** bold 強調,用語の定義 斜体[1] _italic_ italic 引用文献の名前,定理の名前 打消し線 [line-through#打消し線#] 打消し線 訂正 コメントアウト //この部分は表示されない 表示したくないとき 2. 章・節の区分 章・節の区分 = Document Title (Level 0) ページタイトル 最も大きい見出し == Level 1 Section Title 見出し1 「章」だとおもって差支えない. === Level 2...

Read more

連続写像の定義

1. 要約 (X1,O1),(X2,O2)を位相空間とする.写像f:X1X2が連続であるとは,任意のQO2に対して,f1(Q)O1となることである. 2. はじめに 今回の主題は,連続写像の定義から距離や極限といった概念を取り払い,位相空間の間の連続写像を定義することです. まず,高校数学までの素朴な定義を確認し,距離空間における連続写像を取り扱います. 次に,距離空間における開集合系の性質を述べ,慣例に則って,位相を開集合系によって定義します. 最後に,位相を用いた連続写像の表現を定義します. ...

Read more